暴落でも安全?初心者が楽天ウォレットで楽天ポイントを暗号資産に交換してみた

暗号資産仮想通貨図ポイント
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これまで興味があったものの、2020年秋頃からの急上昇により購入するタイミングを逃してきた暗号資産(仮想通貨)。

2021年4月頃からようやく落ちだしたと思ったら下げ止まらず急降下。短期間で1/3以上の価値が吹き飛ぶなど、素人がいざ始めようにも購入を躊躇ってしまう状態でした。

そんな時、楽天ポイントを暗号資産に交換できるサービス『楽天ウォレット』のことを知りました。楽天ポイントだったら万が一値下がりしても痛くはないし、値上がりすればラッキー程度です。楽天ポイントもこれと言った活用をしていなかったので、『楽天ウォレット』を利用することにしました。

暗号資産について知識のない素人がイチから始めたので、同じ様に興味があったりこれから始めてみようとする方に向けてまとめてみました。

楽天ポイントについて

街のお買い物時にポイントカードを提示するのがオーソドックスな『楽天ポイント』の貯め方ですが、楽天市場を始めとした楽天グループのサービスを利用することでさらにポイントが貯まりやすくなります。

楽天グループ経済圏にどっぷり浸かれば浸かるほど貯まりやすいポイントであるとは言え、他の経済圏をメインとしているなど理由があってサービスを利用していない方もいるはずです。

楽天グループのサービスを利用していない方でも楽天カードだけは使っている方もいるのではないでしょうか。

カード会員数が2,000万人を突破、クレジットカード取扱高で国内トップにもなった楽天カードですから、他のクレジットカードと比較してもシンプルで使いやすくポイントも貯まりやすいカードとなっています。

楽天ポイントの利用先

いつの間にか貯まった楽天ポイントの利用先を挙げてみます。

■街のお買い物で使う
街の楽天ポイントが貯まるお店では、支払い時にポイントを使用することができます。
『楽天ポイントカード『『ポイントカードアプリ』『楽天Edy』『楽天Pay』を利用することで全額もしくは一部をポイントで支払えます。

■投資に使う
楽天証券では楽天ポイントを使って、株・投資信託やバイナリーオプションを取引できるサービスがあります。
またポイントで投資信託を購入すると、楽天市場でのお買い物が+1倍になる「SPU(スーパーポイントアップ)」の対象となるので、より一層ポイントが貯まります。
※国内株式・バイナリーオプションはSPU対象外です。

■ポイント運用に使う
『ポイント運用』サービスは楽天ポイントで投資の疑似体験ができます。実際に金融商品を購入することはないので証券口座の開設は不要です。
なお『ポイント運用』はSPUの対象ではなく、対象となるのは楽天証券の『ポイント投資』です。

■振込手数料に使う
楽天銀行を利用していれば振込手数料が楽天ポイントで支払えます。
振込手数料無料回数が残っている場合、『ゆうちょ銀行本人名義口座への振込(出金)』サービスご利用の場合、利用可能ポイント数が50ポイント未満の場合、本人名義他行口座宛の振込の場合には注意が必要です。 

■ふるさと納税に使う
楽天市場が提供するふるさと納税のサービス『楽天ふるさと納税』では、楽天市場のお買い物と同じ手順で自治体へ寄付をすることができます。
楽天会員であれば、ご利用金額に応じてポイント付与の対象になりますし、寄付金のお支払いにはクレジットカードも楽天ポイントも利用できます。

■暗号資産に交換する
『楽天ウォレット』サービスを利用すれば『ビットコイン』などの暗号資産に交換できます。

今回はこちらのサービスを利用します。

楽天ウォレットについて

『楽天ウォレット』は2019年8月に開始された楽天が提供する暗号資産取引サービスです。
日本円だけでなく楽天ポイントを暗号資産へ交換できます。

そもそも暗号資産とは

「暗号資産」とは、インターネット上でやりとりされる電子データで、これまでは「仮想通貨」と呼ばれていました。令和2年5月1日に施行された資金決済法の改正により、「仮想通貨」から「暗号資産」へ変更されました。

インターネット上の送金や決済に用いられ、法定通貨(日本円や米国ドル等)とも交換できますが、国や中央銀行によって発行されたものでなく保証もされておりません。
暗号資産の価格が上がることを期待した投資目的での所有が多くなっていますが、暗号資産の価格は日々刻々と変動しており、時には価格が大きく急落するリスクがあります。

代表的な暗号資産には、ビットコインやイーサリアムなどがあり、インターネット上の「交換所」や「取引所」で入手することができます。「交換所」や「取引所」は、金融庁の登録を受けた事業者のみが運営することができます。

楽天ウォレットサービス概要(現物取引)

■取扱暗号資産
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)


■手数料

手数料
口座開設無料
口座管理無料
現物売買手数料無料
日本円入金無料
日本円出金300円
暗号資産入庫無料
暗号資産出庫0.001 BTC
0.01 ETH
0.001 BCH
解約手数料無料
諸注意あり

■楽天ポイントの利用
・通常ポイントのみ交換可能
・1ポイント=1円相当として最低100ポイントから交換
・交換上限
 ダイヤモンド会員50,000/1回、500,000/1ヶ月
 それ以外の会員30,000/1回、100,000/1ヶ月
・暗号資産からポイントへの交換はできない

■暗号資産から楽天キャッシュへチャージ
・1,000円からチャージ可能
・楽天キャッシュチャージの利用手数料は無料

※楽天ウォレットの現物取引で保有する暗号資産(BTC,ETC,BCH)を楽天キャッシュへ交換し、楽天ペイアプリなどを利用してすぐに使用できるサービスです。
通常:暗号資産を売却→銀行口座へ出金→現金を引出→支払い
※楽天キャッシュチャージにより売却益が出た場合は課税対象になります

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楽天ウォレットを始める

サービス概要を把握したので早速始めてみましょう。

口座の開設

楽天ウォレットのサービスを利用するには楽天の会員である必要があります。
既に会員である方は次へ進めますが、まだの方は会員登録をします。

口座開設1

私は楽天会員なので情報が反映されて楽に進めました。

口座開設2

規約の同意

各規約に同意して次へ進みます。

口座開設3

各種情報の登録

楽天ウォレットのサービスを利用する為に以下の情報を登録していきます。
・メールアドレス
・楽天会員のパスワードとは別の設定が必要になります
・氏名
・生年月日
・国籍
・居住国
・住所
・電話番号
・職業
・業種
・内部者取引・・特定仮想通貨と関係しているかどうかです
・取引の目的(現物取引)・・資産形成や決済用としてなど
・取引の目的(証拠金取引)・・短期売買など。証拠金取引を使用しないこともできます
・勤務先・・在籍確認はありませんが自宅と勤務先が遠方の場合はあるかもしれません
・収入源・・給与なのか年金なのか収入の種類や年収、金融資産について
・投資経験・・暗号資産(仮想通貨)や株式の経験について

口座開設4

本人確認

情報登録の次は本人確認作業です。ここではまず楽天銀行口座の有無を求められます。
※楽天銀行口座を持っていなくても楽天ウォレット口座開設は出来ますので安心してください。

私は楽天銀行口座を持っているので『お持ちの方』を選びます。

口座開設5

支店番号・口座番号・口座名義を入力して楽天銀行にログインするだけで本人確認は終了しました。

口座開設6

※楽天銀行口座を持っていない方は、身分証とスマートフォンで本人確認を済ませます。

申込の完了

以上で申込完了となります。
登録したメールアドレスに申込完了のお知らせが届きますが取引はまだ出来ません。申込完了後に口座開設審査へと進み、審査が通ったら口座開設完了となり取引ができる様になります。

私の場合は翌日には口座開設完了のメールが届きました。意外と早いな、とは思いましたが現物取引の申込だけだったからかもしれません。

楽天ウォレットで暗号資産(仮想通貨)取引をする

申込を完了して準備ができたら取引をしてみましょう。

アプリの準備

アプリをダウンロードし、事前に設定したパスワードを入力します。

暗号資産3

初めての場合、『Google Authenticator』の入手を促されます。
Googleが開発した二段階認証に必要なパスワードを生成してくれるアプリです。

暗号資産2
暗号資産4
暗号資産5

順に従いログインすることができました。

暗号資産6

これで準備は整いました。早速交換してみましょう。

暗号資産を交換

ポイント交換をタップします

暗号交換交換1

今回はビットコインに交換にするのでBTCをタップします

暗号交換2

交換する楽天ポイント数を入力します

暗号交換3

問題なければ確定をタップします

暗号交換4

以上で交換完了です!
ものすごくシンプルでわかりやすいと思います。

あとはコツコツと買い増ししていくのみです。

■交換後の資産推移
ビットコインを交換してからの推移になります。

日付交換ポイント累計評価額
2021/6/1410001107
2021/7/21000963
2021/8/2320002904


楽天ウォレット現物取引を使ってみて気づいたこと

■指値が使えない
暴落時大きく下がった時に購入したかったので、ちょうどその時にリバウンドして高値掴みになってしまわないか心配でした。大底を見ると指値(希望購入価格を指定)が使えたらな、と思うこともありましたが、少ない金額ですし深く考えず購入することにしました。

■スプレッド
スプレッド(売値と買値の差)が広いと思いました。購入してすぐ売ったらスプレッド分だけ損をします。
損をしない為にはスプレッド差以上の値上がりを待たないとなりませんが、基本売らずにコツコツ買い増しするだけと決めたら気にならなくなりました。

■出金手数料
銀行口座へ出金すると300円がかかります。暗号資産→楽天キャッシュならかかりません。
今のところ出金する予定はありませんが、僅かな利益で現金出金はもったいなさそうです。

■税金
少額でも売買益(買った時より高く売れた時)が出たら課税の対象となります。
楽天キャッシュチャージで売却益が出た場合も課税対象

■売却時の最小単位
暗号資産の種類と購入時価格・売却時価格にもよりますが、100~500ポイント程度だと売却できない場合もあります。

まとめ

楽天ウォレットの特徴は、
・楽天ポイントで暗号資産が手に入る
・楽天カード、楽天銀行、楽天証券など多くの金融サービスを扱う楽天グループならではの安心感
だと思います。

安く狙った金額で購入したり、頻繁に売買して儲けたいのなら、楽天ウォレット証拠金取引・CoinCheck・GMOコインなどをおすすめします。

私もですが、楽天経済圏に浸かっている人には向いてるので
①棚ぼた的に獲得した楽天ポイントを利用して
②将来的な資産形成のために
③コツコツと定期的に買い増しし続ける
これが良さそうです。

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